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知られざるプレイグドクターの世界

https://treeofsavior.com/page/news/view.php?n=1213

今日はみんな大好きR7クラス・プレイグドクターの世界にどっぷり浸かってみましょう。


プレイグドクターを語る際に無くてはならないのは何といっても黒死病の存在でしょう。黒死病はペストとしても知られ、1347年海を渡ってヨーロッパに到来し、僅か5年のうちに2000万人以上の人命を奪いました。
ペストがここまで猛威を振るえたのも科学が未発達で人々が迷信に未だ頼っていた中世だからこそでした。何はともあれヨーロッパはこの突如としてやって来た不可解な病に席巻され、この疫病に終止符を打つべくプレイグドクターが登場するのです。


プレイグドクターはペストを食い止めるために町や村によって雇われます。”食い止める”といっては少し語弊があるかもしれません。というのもプレイグドクター達が疫病を食い止めていたのか感染を拡大させていたのかについては議論の余地があるからです。
ともあれプレイグドクターが提供する医療は中世ヨーロッパの医学、すなわち身体の4つの体液の調和、を元に施されていました。4つの体液とはすなわち血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁であり、健康とはすなわちこれらの体液のバランスが取れているという考え方でした。プレイグドクターの悪名高き施術・ブラッドレティング(瀉血)はこの考え方を元に行われていました。

治療の傍らプレイグドクターは死者の数を記録し、解剖も行いました。
プレイグドクターの独特な恰好は彼らの社会における役割を反映していました。患者に近づく必要があるがゆえに彼ら自身、病魔から身を守る必要があったのです。
革の帽子、くちばしと赤い眼鏡の付いたマスク、黒のオーバーコート、革のズボン、そして木製の杖、このいでたちはシャルルデロームによって17世紀に考案されました。これにより疫病の瘴気も防ぐことが出来ると信じられていました。

くちばしには薬品と死臭を紛らわす香薬が詰められていました。
革の帽子は14世紀の医者の象徴でした。そしてそれは病原菌の侵入を防止すると信じられていたのです。
黒いコートとズボンは皮膚の露出を最小限に食い止め、杖は直接患者に触れることなく診察する為の道具でした。
しかしこう言った工夫のかい無く、多くのプレイグドクター達は疫病に倒れるか隔離される運命にありました。

では、今度はToSにおけるプレイグドクター達と歴史上のプレイグドクター達を比較してみましょう。ToSのはより派手な衣装に身を包み、肌の露出に気を付ける事もありません。
また歴史におけるプレイグドクターがブラックスチームや他の疫病を故意に利用するという事もありません。この点に関して、史実を忠実になぞる事はしませんでした。
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テーマ : Tree of Savior
ジャンル : オンラインゲーム

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